『涙ながらの訴え』


〜 SHARA 〜




こんちはーアースシェイカーでギターを弾いてるSHARAです。
バハマ育ちのミュージシャンが、バハマについて勝手にあれこれ語りまくる LOVE BAHAMA ?の一回目を無理矢理やらされ、泣きながら朝の4時に書いてます。
強引なリレー式にして、頼まれた人はことわれないみたいな感じか、おね−さん発、不幸の手紙みたいな形式が、魔のバハマらしくてイイと思うので、次は誰にしようかなー?レイヴンはパソコンに縁が無さそうだし、ジミ−に頼むとそこで終りそうだし、白田は……だし。うーん……


BAHAMA復活おめでとうございます!
2回も火事を体験し、そのつど見事に復活をとげるってなんか凄くない?
素晴しい生命力のような呪われてるような……、(笑)。

一回目の火事は僕がバイトしてた時の事件なんで、スゴク印象に残ってます。
ホントに怖くて、無事外に出たら足が震えました。
あまりに印象的な出来事だったので昨日のことより鮮明に覚えてるぐらいです。
そして次の日の新聞で、僕はそれまで誰もが知らなかった、おねーさんのホントの歳を知ってしまうのですが、すぐに忘れてしまいました。人間あまりの恐怖を体験すると、記憶から消し去ろうとするっていうのはホントかも知れません。つまり、火事よりおねーさんの年令が怖かったのです!!!!!!!!
(ウソでーす!ねーさん怒っちゃだめあるよー、リベンジもだめある!)
しかし復活に向けての準備はホントに大変で、すすだらけのコップを毎日泣きながら洗い。
チムチムリ(これって死語やったりする?)よりもすすだらけの顔で、泣くのをこらえ毎日夜中まで掃除をし。なれないでっかいトラックを涙ぐんで運転し、遠くの処理場までゴミを捨てにいったり。
絨毯のはりかたが悪い!とオト−に叱られ、何度も何度もはり直したり………。
普通の人間が体験できない、いろんな辛いことをその何週間で一気に体験し、後遺症が酷くて酷くて、ホントに酷くて、僕はとうとう泣きのギタリストになってしまいましたとさ……。

バハマのバイトはホントに楽しかったんよ、いろんな変な友達がいっぱいできたし、いろんなバンドを見れて凄く勉強になったし、酒も飲めるようになったし、想い出いっぱいです。まだまだ書き足りないんでまた指名してチョ。次のネタは、オト−、シャラの手を見て涙ぐむ!です。いや、ツルれんがで殴る!か?トクの裏声!でも良いし、ポッキーのバタートースト!はマジヤバだし、ジミーと二人乗りでゲロゲロ!は酷いし、謎の訪問者ケロヨン&メスコン!はおもろすぎだし………。

ところで、次の犠牲者は律儀なロッカー恩ちゃんがイイと思うのですが、ねーさんどないですか?
不幸の手紙送ったってー。

2001/6/12 EARTHSHAKER  SHARA

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